2016年2月18日放送の「松本家の休日」は、「伝説の板スパが…一夜限りの復活ゥゥゥ!!」ということで、伝説の板スパがスタジオで復活します。

設定は、昭和の雰囲気漂う松本家が、週末を1万円で「お金もあるし、出前を頼んじゃうよ」的な座談会をするというものです。

家族構成は、

お母ちゃん(ダウンタウンの松本人志さん)…「たむけんの探偵ぶりが板についてるってことになってるけど、こっちは30年程前に『ダウンタウン物語』で探偵やってたけどな…って、ゆーたもん勝ち!やで。」



お父ちゃん(雨上がり決死隊の宮迫博之さん)…婿養子という設定。「夫婦でバランスが取れることが、めちゃめちゃ大事。」

けんじ(たむらけんじさん)…中学2年生の長男という設定。 「スパゲッティは、原価率がええんや。 スパゲッティは、儲かるんや。 そや、中本さんに相談しとこ。」

さだこ(構成作家のさださん)…8歳の長女という設定。 「色々あっても、あの人を叩いたら、絶対ダメ。 そういえば昔、松本さんが台本にあったので、あの人を叩いた。 すると、後で楽屋に呼ばれてこっぴどく怒られたらしい。」

です。

オープニングは、バレンタインの話題から入ります。 お父ちゃんとお母ちゃんが、チョコレートを貰った話をします。 けんじが若手時代に、意外と扱いが難しいファンから貰った花束についての話になります。 お父ちゃんが、ファンからもらった高価なプレゼントのネタをします。 そこから、大好きだったお店が閉店してしまう話になります。

2015年11月に突然閉店したカフェ龍樹(大阪府大阪市中央区難波3丁目1−27)の思い出を語ります。 けんじが連絡をして、スタジオに龍樹の王順幹さんと王末美さんに来てもらいました。 お母ちゃんが思い入れのある「板スパ」を作ってもらいます。

カフェ龍樹
グーグルストリートビューからの引用です。

お母ちゃんが、浜田さんと龍樹へ行った時のエピソードで盛り上がります。 時期的なことを考えると、「ダウンタウン物語」を撮影していた頃でしょうか。