2016年4月7日放送の「松本家の休日」は、「お母ちゃんの危険な流し打ち」ということで、先週、先々週に続き、昭和レトロな街並みが残っている中崎町をブラブラしながら、バッティングセンターを目指します。

設定は、昭和の雰囲気漂う松本家が、週末を1万円で「レジャーって、どれじゃー」的な散策をするというものです。

家族構成は、

お母ちゃん(ダウンタウンの松本人志さん)…「今月(4月)の始めあたりに、たむけんが大爆笑を取ったっていう噂がネットで拡がってたみたいや。 あくる日には収束したみたいやけど、なんやったんやろ。」



お父ちゃん(雨上がり決死隊の宮迫博之さん)…婿養子という設定。 「金髪マッチョで助っ人外国人選手のような打撃フォームのお母ちゃん(松本さん)との共演でパロディドラマ『俺のヤバイ妻』を製作中。 っま、事件が起こるのは、決まって名古屋に前ノリした時やけど。』

けんじ(たむらけんじさん)…中学2年生の長男という設定。 「タレントで元彼女のSSが、『オネエタレントのGENKINGに間違われる』というネタで笑いを取っていた。 どっかのタイミングで、このネタ放り込んだろ。」

さだこ(構成作家のさださん)…8歳の長女という設定。 声のボリュームを調整中。

です。

スタジオで、お母ちゃんが『ゾウさん』の歌詞が気になるという話になります。 一応、ウィキペディアには、作詞家のまど・みちおさんによる歌詞の解釈が掲載されています。 納得のいかないお母ちゃんは、同局の探偵さんに依頼(?)します。

1948年に書かれたもので、1953年に團伊玖磨が曲をつけてNHKラジオで放送された。その歌詞は自らのもつ差異を肯定し、誇りとするものとされている。 『まど・みちお――「ぞうさん」の詩人』(河出書房新社)によれば、子ゾウが悪口を言われた時の歌である、と。他の動物から見たら、鼻が長い君はおかしい。しかし、子どものゾウは、しょげたり怒り返したりせず、「大好きなお母さんも長いのよ」と朗らかに切り返し、それを誇りにしている歌だという。 (ウィキペディアからの引用です)

先週、カフェクイーン(大阪府大阪市北区中崎3丁目1−1)で、松本家で作った歌詞に曲をつけてもらったところから始まります。

軽く運動をするために、梅田バッティングドーム(大阪府大阪市北区中崎西2丁目1−13)へ向かいます。 

梅田バッティングドーム
グーグルストリートビューからの引用です。

撮影が週末であるために、バッティングマシーンには行列が出来ています。 待っている時間を利用して、他のゲームをします。 ターゲットガムマシン・ボルケーノに挑戦(1回100円 X 2回)します。 

バスケット9フープス(300円を2回)にチャレンジします。 4球ミスするまで続けられます。 20点以上取ると、バッティングのゲーム券がもらえるようです。

バッティングマシーンに挑戦します。 3回券(1,000円)と1回券(400円)を購入します。 残り5,550円。

誰が一番ボールをバットに多く当てられるかという、松本家対抗!バッティング対決をします。 「ボールが止まって見える」と言っていたけんじから始めます。

次にお父ちゃん、その次にさだこが挑戦します。

最後にお母ちゃんのバッティングです。 危険です。

店舗入り口にある足湯で疲れを取ります。

梅田バッティングドーム足湯
グーグルストリートビューからの引用です。